ものまね芸人の松浦航大(まつうらこうだい)が、2022年9月25日放送の「千鳥の鬼連チャン」に出演しました。
番組ではサビの部分を一音も外さずに、どんどん難易度の上がっていく曲を歌っていくという難しいチャレンジを達成し、見事100万円をゲットしました!!
鬼レンチャン達成!
100万円獲得しました!Twitterのトレンド入りも出来ました!
めちゃくちゃ集中したー!!!書きたいこといっぱいあるけど
明日YouTubeで喋ろうとおもう!応援してくれた皆さんありがとうー!!!#松浦航大 #千鳥の鬼レンチャン pic.twitter.com/FSuIHRNLOv
— 松浦航大 (@kodaibot) September 25, 2022
瞳の奥がキラキラと輝いていてイケメンですね。
最近はドッキリGPやモニタリングにも出演していました。
テレビでよく見かけるようになったけど、松浦航大ってどんな人?と思う人もいるかもしれませんね。
松浦航大は歌の上手いものまね芸人として活躍しています。
実は彼は自身のYouTubeサイトで、勇気を出して借金があった過去を打ち明けました。
今回は松浦航大と、彼の借金があった過去について調べてみる事にしました。
松浦航大ってどんな人?
まずは松浦航海のプロフィールから触れてみましょう。
生年月日 : 1993年10月22日(年齢28歳)
身長 : 184cm
出身地 : 北海道札幌市
職業 : ミュージシャン、ものまね芸人、YouTuber
YouTubeのチャンネル登録者数は8万人。
歌の上手いものまね芸人としてレパートリーは数多く、なんと平井堅本人からも『自分と似ている』と言われたほどです。
フジテレビ『ものまね王座決定戦 2020』では、初出場ながら初優勝もしています。
そんな彼が自身のYouTubeで、実は借金があった事を勇気を出して打ち明けました。
借金時代のダメ人間だった過去
①苦しかった生活
アルバイト先のコンビニの廃棄を食べたのがバレたりと、2回ほどクビにもなったのです。
生活が苦しい時はガス電気水道と全て止められ、携帯が使えないこともあったそうです。
見せかけに人だかりを作る、いわゆる”さくらファン”もいない状態。
ライブイベントでは、ライブチケット3000円✕10枚の出演ノルマがあったそうです。
なのでなかなかファンがつかず、チケット代はほとんど自腹というライブ出演を何度も繰り返していました。
消費者金融で限度額MAXの350万円を借りていたそうです。
のだと言っていました。
普通の人なら心が折れてしまい、借金返済のために安定した職業を選んでしまうところですよね。
しかしこのままではいけないと思い、SNSに力を入れる方向に変えていったようです。
そしてSNSでものまね動画をアップしていくうちに、多くの人に拡散され注目を浴びるようになりました。
350万円あった借金は無事全額返済し、現在に至ります。
どんなに苦しくてもあきらめなかったからこそ、夢を掴むことのできたのですね。
彼の強い信念にリスペクトします。
今の松浦航大が伝えたいこと
YouTubeで自分の過去を告白し、こんなメッセージを添えています。
借金を勧める訳ではないけれど、若いうちはリスクを背負ってでも、やりたいこと、夢に向かって歩んでいくべき、行動するべきと思います。
当時は借金をしながら歌い続けるのは苦しかった。
惨めだし劣等感を感じていたとも言っていました。
でもやりたいことをやれているから、1mmも後悔はしていなかった。
失敗を回避している自分よりも、行動している自分のほうが大事だって思えるからです。
借金をしてでも行動する自分でいられたってことに関しては、自分を100%誇りに思っているそうです。
そんな経験をした彼がこうして自分の過去を打ち明ける事で、勇気を与えてもらったりなかなか一歩を踏み出せずにいる背中を押してもらっているように思えますね!
まとめ
以上、松浦航大と借金の過去についてまとめてみました。
・SNSでものまね動画に力を入れるようになり、現在借金は完済済みである。
知られざる自分の過去を勇気を出して話してくれた事で、また影響を受けた人たちが自分の夢に向かって行動する、そんな風に連鎖していけたら素敵ですね。
TVやSNSやLIVE等、これからもますますの彼の活躍を応援しています。
松浦航大の YouTubeチャンネルはこちらです。
⇊⇊⇊
https://www.youtube.com/channel/UC9Ds-6UnRPLf5kRtu94B6tA
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