北乃きい驚きの節約術!その理由は生い立ちにあった?ホンマでっか⁉TV

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2022年9月14日放送の『ホンマでっか⁉TV』にもったいないグセが染み付いちゃってる芸能人として、女優の北乃きいさんの節約術が話題になりました。

しっとりとした気品溢れる女優さんですね。

節約と言えば、下積み時代のアイドルや芸人さんがするイメージが強いと思いがちですが、実は彼女の節約術がヤバいんです!

北乃きいの節約術や、その理由が生い立ちに関係していると思い、気になったので調べてみることにしました。 

1.北乃きいはどんな節約をしているの?

北乃きいが番組で披露した節約術を紹介しましょう。
1つ目は、料理の時に「もやし5本をとっておく」のだそう。
これはもやしを全部使い切らずに取り分け、育成栽培をするのでしょう。
もやしは室内で栽培でき、1週間から10日で収穫できる手軽な野菜として育てる事ができます。
そうすると、また購入しなくてももやしが食べられる節約になるということですね。
2つ目はリモコンの電池を工夫して使い切るという節約術です。
よくあるのは反応しなくなったら交換しますが、電池を転がしたり入れ替えたりして限界まで使うのだそうです。
電池の残りを無駄に残さない、究極の使い切りですね。
その他にも、地方ロケに行くときには洗濯板を持って行くのだそう。
コインランドリーを使わずに、ホテルのお風呂で洗濯しているようです。
このように、工夫しながら節約を楽しんでいるようですね。
では平成生まれの若い世代である彼女が、なぜこのような節約をするのか?が気になります。
それは彼女の幼少期の生い立ちが関係しているように思われます。

2.節約の理由は彼女の生い立ちにあった⁉

それでは北乃きいの生い立ちに触れてみましょう。
1.祖父母に育てられていた
彼女が4歳の頃には母親がいなくて、2歳の弟と一緒に祖父母の家で育てられました。
母親とは離婚か死別かは明かされていません。
祖母にはとても可愛がってもらっていて、「育ててくれたお母さん」とも言っています。
祖母世代ならいろんな知恵や節約方法を知ってそうですよね。
この事から彼女の節約術は、祖母から教えてもらったものかなと思われます。
ものを無駄にせず大切に使うよう教えられていたのでしょう。
2.クラシックバレエを習っていた
きいさんは小学校1年生からクラシックバレエを習っていたそうです。
本気でバレリーナを目指してやっていた時期もあるほど。
実はバレエはお金がかかる習い事でもあり、裕福な家庭のお子さんが多いのが実態です。
きいさんの祖父母も裕福なお家だったのかはわかりませんが、彼女が節約術を身に着けていることから、ごく一般的な家庭で節約しながらやりくりして習っていたのではないのでしょうか。
クラシックバレエの他にも、ピアノも習っていたようです。
きいさんの興味のあることはやらせてあげていたようですね。
3.きょうだいが多い
また彼女には母親が3人いて、父親が2回再婚したようです。
双方には連れ子がいて、更には昨年29歳年下の妹が誕生し、11人きょうだいとなっていることを公表しました。
ちなみに彼女はそのきょうだいの一番上だそうです。
兄弟が多い家庭は生活が大変でしょうし、節約も必要だったのかもしれません。

3.まとめ

北乃きいの節約術とその理由をまとめてみました。
◎彼女の節約術
1.もやしを栽培して再利用する
2.電池を転がしたり入れ替えたりして、最後まで使い切る
3.   ロケ先では洗濯板を使って洗濯する   など
 
◎節約する理由
1.小さい頃から複雑な家庭環境のため、祖父母に育てられたため、祖母から教えてもらった節約術が身についたのではないかと思われます。
2. 11人きょうだいという大家族や、クラシックバレエを習っていた事から、経済的にも節約が必要だったのかもしれません。

幼少期の複雑な家庭環境を乗り越えて現在活躍しているのも、きいさんの祖父母に愛情いっぱいに育てられたからかもしれませんね。
今のご家族とも仲良くしているようで、小さい妹を可愛がっている姿もSNS上で見られます。

いかがでしたでしょうか?
現在は経済的にもお困りではないと思われる美しい女性が、節約したりものを大切に使う姿には、何だか余裕すら感じさせられますね。
彼女の今後のさらなる活躍にも期待しています。
最後に北乃きいさんのプロフィールを載せておきます。

4.プロフィール

北乃 きい (きたの きい)

・1991年3月15日生まれ(2022.9月現在  31歳)
・神奈川県横須賀市出身
・趣味は中国語とバレエ

・フォスタープラス所属。
・女優、一時期は歌手も努めていた。

・2005年のティーンファッション雑誌『Hana*chu→』で新モデルとして登場し、専属モデルを務める。

・同年ミスマガジン2005グランプリを獲得
(当時14歳で史上最年少グランプリ受賞者となる)

・『幸福な食卓』で『第31回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞するなど注目を集めている。

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