YOSHIKIカレーが辛くて帰った⁉伝説すぎる過去や私生活が面白い!

人物

こんにちは!
櫻井・有吉THE夜会にX JAPANのYOSHIKIが出演しました。

知る人ぞ知るYOSHIKIの「激辛カレー事件」が話題になりました。
カレーが辛くてリハーサルしないで帰った、シャワーが熱くて帰ったなどなど、ロック界のレジェンドYOSHIKIには様々な伝説があります。

そこで今回は、YOSHIKIの伝説すぎる過去や私生活について触れていきたいと思います。

伝説①  カレーが辛くて帰った

その日は東京ドームコンサートのリハーサルの日でした。
いつも食べているカレーをスタッフに頼んでもらいました。

しかしYOSHIKIが食べたのは「20倍くらい辛いカレー」だったのです。
見た目が変わらなかったことから、気付かず辛いカレーを食べてしまいました。

「辛さって遅れてくるじゃないですか、半分くらい食べた時に何かが違うって。昔あった(巨人の星の)星飛雄馬、あの世界で、とりあえずテーブルひっくり返して」
「あまりにも辛かったので、そのまま帰っちゃったんです。リセットしようと思って」

食べたカレーが辛すぎて、なんと東京ドームコンサートの前日リハーサルを、テーブルをひっくり返して帰ってドタキャンしてしまったのです。
メンバーのHIDEからは、「どうしたの?」と連絡を受けたそうですが、YOSHIKIは「カレーが辛い…」と返し、HIDEは「意味が通じなかった」そうです。

30年が経った今でもその話題が出ることから、「激辛カレー事件」はすっかり伝説となっていますね(笑)

伝説②  シャワーが熱すぎて帰った

ポートレイト撮影のために写真家・篠山紀信のスタジオを訪れた時のことです。
スタジオのシャワーの温度が熱すぎると激怒し、撮影をドタキャンして帰ってしまいました。

すぐに関係者が篠山紀信の元へ謝罪に行ったようです。
しかしYOSHIKIは『それまでにも取材や撮影を何度かキャンセルしてきたのに、篠山の時だけ彼が有名人だからという理由で謝罪に行くのか』と、激怒したといいますからもうむちゃくちゃですよね。

しかし何をどうやっても激熱シャワーの温度調整ができず、身体がやけどに近い状態で赤くなってしまったため、撮影はできないと判断したからだそうです。

他にもメンバーのラジオ番組に嫌々出演して一言もしゃべらなかったり、酔っ払って乱入し収録をめちゃくちゃにした事もありましたね。
しかしこれに限っては、ファンとしては微笑ましい一面だったと思います。

伝説③  家がどこにあるのかわからなかった

音楽面では完璧主義者のYOSHIKIですが、プライベートでは天然な一面もあるようです。

東京都内に家を購入したばかりの時、外出先からタクシーで帰ろうとしたが自宅の住所を覚えていませんでした。
すぐにマネージャーに「オレの家どこにあるんだっけ?」と電話で聞いて無事帰宅できたそうです。

以前出演した番組でその話が出ると、YOSHIKIは「覚えなくてもいいことは覚えないんですよ」と開き直りました。
司会のくりぃむしちゅーの上田から「覚えなきゃいけないでしょ」とツッコミを入れられていました。

他にも
『力加減が分からず卵が上手く割れない』
『レトルトカレーを袋ごとチンして爆発してしまった』
などの私生活ぶりに、ファンからは「YOSHIKI様、生活力0すぎて笑った」との声が上がっていました。

ロック界のレジェンドYOSHIKIが愛される理由は、そういう一面を持ち合わせているからなのかもしれませんね。

伝説④  全てが敵に見えた学生時代

YOSHIKIは中学時代に髪を伸ばし、先生に押さえつけられて丸刈りにされて泣いた過去がありました。
そんなこともあってYOSHIKIはかなりの不良となり、『目に見えるもの全部が敵に見える』とよく喧嘩をしていたそうです。

しかし母親からは「勉強さえちゃんとしていればあとは自由にしていい」という約束はしっかりと守っていて、成績は優秀だったようです。
高校時代には、『文句があるヤツは俺にかかってこい!』と全クラスに言って回ったそうですが、頭のいい進学校に入ったため誰もかかって来なかったとか(笑)

それでも音楽の才能は飛び抜けていて、文化祭でバンド演奏をすると3年の先輩に『そんな上手いんだったら俺たちの立場がない』と呼び出されことも。
放課後の校門には、ケンカを売りにきた不良とバンドファンの他校の女子が揃ってYOSHIKIを待っているような状況だったそうです。

学生時代からもなかなかの破天荒ぶりですね!

伝説⑤  小学校にトースター

小学校時代のYOSHIKI少年は、給食のパンを焼きたいと思い、学校にトースターを持参して行きました。
ひとりパンを焼いていると、先生から「他の生徒は焼けないから」と注意を受けたそうです。

そこで「みんなもパンを焼けるように」と、なんともう一台トースターを持って来たそうです!
先生もまさかそんなことになるとは思ってもなかったでしょうね(笑)

このようにYOSHIKIは子供の頃から、常識というものに捕われずに生きてきたことがわかりますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
YOSHIKIの伝説すぎる過去や私生活を紹介してきました。

まとめると、

① カレーが辛くて東京ドームのリハーサルをドタキャンして帰った事件
② シャワーが熱すぎて篠山紀信の撮影をドタキャンして帰った事件
③ 学生時代はかなりの不良だったが、母との約束は守って勉強して成績は優秀だった
④ 給食のパンは焼いた方がおいしいから、という理由で小学校にトースターを持ってきた

現在ではビッグになって昔のような破天荒さは見られなくなったものの、純粋すぎるYOSHIKIだからこそ常識という枠に捕われずに生きているのかもしれませんね。

音楽には極端なほどストイックでありながら、破天荒な過去と天然さを持ち合わせている。
YOSHIKIという人物がますます魅力的に感じられるようになったのではないでしょうか。

現在では「YOSHIKI  SUPERSTAR  PROJECT  X」のプロデューサーを努めたり、自身の新バンド「THE LAST ROCKSTARS」の活動と多忙な日々を送っているロック界のレジェンドの姿。
それとは対象的にバラエティ番組に出演した時に見える、突っ込みどころ満載のYOSHIKIも可愛らしくて、何だかほっこりしますね。

これからもYOSHIKIさんの活躍を応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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